とある有名のPachterさんの予想があったが、9月の北米の売上はやはり彼の呪われた予想を反してPS4が圧倒的だった。最新のNPDによると、9月のゲーム本体売上はPS4が引き続き1位とのことで、さらに売上は8月の3倍であった。『Destiny』同梱版のお陰で、9月のPS4は、2014年で最高の本体売上を叩きだした。また『FIFA 15』、『シャドウ・オブ・モルドール』、『NFL 15』などではPS4版がライバルバージョンよりも売れていた。
先月のPS4の推測売上を見ると、恐らく550k(55万)かと思われます。
また、北米でのPSプラス加入者は『Destiny』効果により先月より2倍を増え、PSストアの総収入は去年より90%が増えたという。
年末商戦がついにやってくる、売上はこれで更に激化するだろう。ただしPS4は今年に入ったら北米では圧倒的な売上を見せ、9ヶ月も売上の1位となった。先制を制したのは間違いないだろう。