海外では9/9、日本では9/11発売予定のBungie大作『DESTINY』、ゲーム自体はMMOに似てるから、レベルキャップはレベル20だけという情報は、悪材料にしか見えないんだが、Bungieは強く否定した。TechRadarとのインタビューにて、BungieのEric Osborneさんは「キャンペーンを完了したことだけでは終わりじゃない、むしろ始まりに過ぎない。」と自慢しました。
Eric Osborneさんによると、『DESTINY』はいろんなエンドゲームコンテンツが用意されており、しかも殆どは未発表ということ。その中では「Raid」はそのエンドゲームコンテンツの一つと、Eric Osborneさんが提示した。「レベル20に到達したプレイヤーを驚かせたい、『まさか遊べるコンテンツがまだこんなにあるか』と」
また、Eric Osborneさんは『DESTINY』を『Halo』のように、世界観にいろいろな謎やネタを残し、『DESTINY』はただ一つのゲームだけで終わるじゃないものにしたいとコメントしました。「プレイヤーがこのゲームをクリアした時に、この世界観のことをある程度わかるだろうが、それでも一杯謎やネタを用意したい、そしてプレイヤーがそれを解くために更に深くやり込むゲームを作りたい。」
「良いシナリオと良いキャラクターは勿論重要で、そしてプレイヤーたちが自分今やってることがとても重要と感じさせる、そしてそれらでひとつの結末にたどり着く。しかし同時に世界ではまだまだ未知の要素がたくさんがあって、プレイヤーはそれらを更に探索するに導くこと。もちろん、これからの話に繋ぐためにもね。」
ソース:TechRadar