PS4 『Sparkle 2』、『Transistor』
PS Vita 『Winning Post 8』
『Transistor』
かなり期待されてるインディーズ作品。ゲームとしてはアクションパズルに近い。マップはほぼ一本道で、やることは出てくる敵を倒し、目的地を目指すゲームです。シンプルのゲームだが、背景や演出は非常的に作り込んでいる、そしてこれがこのゲームで最も素晴らしいことだと思う。この美しい世界で歩くだけで、なんか不思議な気分。
なぜ本作はアクションパズルなのか、それは主人公の能力に関係する。主人公は最大４つのスキルを装備することが出来る、が、最も強大の能力は、ザ・ワールドであった。発動すると敵が行動を止まり、主人公だけ動ける。もちろんそのまま無双ではない、逆に装備した能力を駆使し、制限されたザ・ワールド時間内に、攻撃プランを仕込む。実行すると、攻撃プランが終わるまで自分は無敵、敵はほぼ攻撃しないが、一部の敵は攻撃受けたと何かの嫌がらせ行動を取るので、そこだけは要注意。基本的に、逃げつつ、ゲージ溜まったらザ・ワールドを発動し、攻撃を仕込むこと。この攻撃を仕込む挙動は、本作最大の魅力であり、アクションパズルであった。
スキルはそれぞれの効果や範囲があるので、どれを使うかかなり重要です。例えば敵を一定時間内自分の友軍に、など。攻撃だけではなく、様々な効果もあるので、組み合わせはかなり頭を使う。
ストーリー以外でも、テストみたいな試練ステージが用意される。
難易度はそれなり高い。最初のボスでも２回死んだ。ボスだけではなく、雑魚でも非常的に好戦的で、いつの間に瀕死状態というのも珍しくない。このゲームはHPがなくなると、スキルのどれか一つだけ使えないことに復活、全部使えないとゲームオーバーとなる。
というわけで雰囲気だけでは終わってない作品。海外の評価では高いので機会があったらぜひやってみてください。コンソールではPS4のみなのです(´・ω・｀)ｂ
ちなみに本作の文字はそれなりある、あと剣さんのボイス量がとんでも無い多いから、ローカライズされると、吹き替えが必要ですね…。SCEJAやるかどうかわからない。
『Sparkle 2』
こんなパズルゲーム。初代はPS3でも出たが、今回は難易度が少し低め、最もパワーアップアイテムがかなり増えたので、個人的にそこそこ中毒性がある。まあわざわざPS4でやる作品でもないが
『Winning Post 8』
なぜかキズナが欧州三冠…
やっぱ弱体化が必要ねキズナは(´・ω・｀)
