かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

黎の軌跡2 アップデートシナリオ

一応3への伏線が追加された、また本編になかった、いつもの「To be continued」はここで追加された。次回作は黎シリーズの最終章で確定です。

シナリオ自体は短いがボイス付きなので、おそらく元々は本編に入る予定だが中古対策で分割されたと思われる。というよりも興味深いネタは少し用意されたが、本編シナリオの評価の汚名を返上するほどではなかった…ただ良い意味で3はどんな内容か、少しだけ確認できる(激しくネタバレなのでここは伏せときます)

 

追加された庭城は第9層から第16層。残念ながら賞品は相変わらずショボいままです(クォーツの3系すらなし)。宝箱も同じ。

ただ、がんがんレベルアップするので、そういう面では稼げる。

システム自体はクリア後の釣り場が追加され、黒玉鋼により武器改造も可能になった。なので最強を目指すには大量の黒玉鋼が必要です。

百薬精酒は相変わらず買えません。ただしキューブで出るようになったようでそっちで頑張るということです(わりとせこいな…)

 

AP勉強中:システム開発

黎2を終え、再びAPの勉強に戻ると、教材の消化はすでに後半の抽象的な理論部分に突入した。

システム開発はまだいいんですけど、その後はマネジメントとか経営戦略とか、あそこは結構苦手なのでそこもまた鬼門ですね…ただ、逆に言うと計算問題がそんなに多くないので、分かれば分かるという単純明快、もどかしいことがないから、むしろ個人的にありがたいかもしれない。

 

システム開発は現プロジェクトに照らすと実務経験ですでに使ってることが割と多くて、あとは単語をその経験に当てはまるだけですが、外人にとってはこれが逆にややこしいんです。なにせ、やはりその言葉あまり馴染んでないから…

テストの部分もそうなんだけど、ホワイトボックステストとかは本当に今の仕事でもやっているので、ハードウェア部分よりは理解しやすい、「あっあれのことか」ということで済みます。

このへんはわりと、実務上でもよく使われているので、この資格を勉強する初心を考えると、重点的に勉強することが必須かな。一応会議ではこのような単語がよく出てくる。

 

ただ、モジュール結合度と強度に関しては、これ覚えて意味あるのかという問題なんですけど…。(強度は呪文を唱えると一応覚えたが、実務上意味ないよね…)

 

暗記部分は何回見直すことで記憶を固めるしかないし、システム開発以降のマネジメントと経営戦略は個人的にまったく新しいなので、たぶんここからスピードを落とすかもしれない。スケジュール的には11月までに試験内容を一通り勉強し、その後は復習しながら過去問題集をやることです。

黎2のレビューを書き終わったが…

結局ストーリー批判の部分は完全ネタバレなので、いまそのまま公開するべきかどうか悩みます…はてなブログの続き読む機能を利用してもいいが、

やはりもう一週間待つべきか?あるいは庭城のストーリーを待ったほうが良いかもしれません。

まあ無料アップデート程度のストーリーで、評価を完全に覆すほどの内容とは思えないが…

勉強復帰…ちまちま2周目も。

黎2をクリアしたのでAP勉強に専念します。ただし息抜きで2周目を進行するかもしれません。確かにシナリオに若干は不満だが、システム自体はまあ良かったので、やり込めるまでやる予定です。

ちなみにレビューですが、今回はシナリオへの批判が避けて通れないなので、バリバリネタバレことだから10月末辺りにします。書くのはおそらく今週末だと思うけど。

感想はこれまでのプレイ記事を遡れば大抵それ当たるから、レビューはほかの細い部分の補足です。

 

黎の軌跡2 クリア。

65時間ぐらいだった。ボリューム的には前作とさほど変わらないが、おそらくHIGH-SPEEDモードのお陰かと思う。

クリアイラストはよく見たらめちゃネタバレのものが存在するのでここでは張りません。興味ある方はTwitterで探してください。

 

と、感想は昨日でほとんど話しましたので、ラスダンでも特に変化はなかった。綺麗に終わったのはまあそうなんだが、結局1の謎は何も解明されてない。ニナだけは正体を自ら名乗ったが、呼び方だけで中身もないので正直考察しづらいしわりと意味不明です(これを考察しろといっても情報なさすぎてどうしろと、という感じ)。

ちなみにゾルガの本体は悪い意味で本当にあいつだった、ついでに3代目のCも。描写どうも足りてないなそれだと…。ガーデンマスターもそうなんだけど、今作の「敵」の描写が足りてないからいまいち共感できないのも問題。

 

結局3部の書き方に相まって、本筋も大して動いてないのが不評点だろう。台詞から見るとさすがに次回作はめちゃ動くのようだが、ファルコムの悪い癖を考えると3で全部、少なくとも黎や共和国の謎は全部解明されるか…?正直嫌な予感しかしない。

 

とはいえ、ほぼ徹夜みたいな感じで連日ストーリーを追うのは軌跡ぐらいしかないのは確か。いまのゲーム業界ではこれほどボリューム満点のRPG(内容はさておき、プレイ時間は本当に一流)、しかも年1作ほどのベースはあまり無いし、頑張ってほしいとは言いたいことだが、このような引っ張りは正直スッキリにしない。

せめて創のような追加アップデートで次回作の伏線小説みたいながほしいな。おそらく黎3は2年後になるだろうし(とはいえ今回は明らかに開発時間不足でこの出来だから、黎3はじっくりに開発してほしい、特にシナリオ。システムは今回で完成したのでこのままでいいよ。ミニゲームは改善してほしいけど)。

いまの情報では考察できることが限られている…

 

2周目は、正直勉強もあるから正直わからない。今回は以前と違ってWikiや攻略あまり見ないで進んだので取り逃したものは結構ありそう、が、APの勉強もあるだしな…

まあ、一回クリアしたのでもう急ぐ必要もなく、暇の時でちょっとだけ進むのも良いかもしれない。

まずは、ファルコムへのアンケートと、レビューを書くことだな…。

黎の軌跡2 #5

最終章に入りました。

批判される理由は、おそらく……

これ、創の軌跡2なのよね…?

 

一応事の原因は共和国とゲネシスに関わるが、話の内容はすーなーメインなので、ヴァン自身の話は今のところあまり進展がない。

要は8つ目のゲネシスを集める話を1タイトルまでのゲームに延長させ、そこに創の話を絡んでくる。まあ、一応ゲネシスのついにては多少側面から話したが…(やっぱ至宝か至宝関連のものかなこれ)

 

内容を見ると共和国の本筋は全部3でやるっぽいなので、今回はあくまでただの繋にすぎない(要は3までやることないからとりあえず8つ目ゲネシスで色々やるかに理解してもたいてい合ってる)

それでも見せ方によっては許されることかもしれないが、どうも断章がピークのようでその後は燃え尽きた感がある。やはり1年の開発期間は無理すぎるかもしれない(来年はおそらくイースだから黎3の開発期間は2年あるのが期待できることか…)

 

アルテラの話はヒントだけでもめちゃネタバレなので伏せときます。

ゾルガの正体は、ここに来てもうなんとなく察します…

ガーデンマスターは言うとめちゃ萎えるけど今後は出ないから今回限りの使い捨てキャラです。

イクスヨルダは使い捨てキャラと事前は思ったんだけど、そうでもなく、キャラの描写も割と面白い

 

しかし、黎1はシリーズでもトップを争うシナリオがいいだけに、この2でファルコムの悪い癖がまた発作したのが残念である。

 

さて、最終章は慣例の大量サブイベント消化があるので、今はそれやっている。

 

敵のSクラ割り込みはたぶんトリガーはHPなのかな、なのでアニエスがあまり暴力すぎると敵ボスがたくさんSクラ放ってくるので(ただしボスがスタン状態だと発動しない、これは狙える)、今回のボス戦は速攻といってもシールドとかそれなりの準備がないとわりと危険かもしれません。