かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

『スーパーロボット大戦30』のDLCにサクラ大戦、体験版も配信開始。

『スーパーロボット大戦30』の第一弾DLCが発表された。既存では「ボルテスV」「Hi-vガンダム」、OGの龍虎王/虎龍王のほか、サプライズ参戦に『サクラ大戦』が判明。

また、体験版はすでに配信され、宇宙と地上の最初の4ステージが遊べるようになる(ただし版権BGMは入ってない)。体験版のセーブデータでは本編への引き継ぎが可能。

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英雄伝説 黎の軌跡 #6

すでに終章に入りました。流れを見るとたぶんラストダンジョン前の最後の自由活動。まあ、軌跡ではこの部分が一番時間かかるから、クリアまではもう少し時間かかりそうだろうけど、来週まではクリアできそうかと思います。

正直、間章までは軌跡構文以外特に気になる点はないが、5章はやっぱり馴れ合い展開が出てきました。アルマータがやったことは確かに比類なき酷いが(おそらく結社もここまで酷くない)、急にゲームとか馴れ合い展開はちょっと萎えるし、内容的にも面白くない。結局プレイ時間稼ぎかな…。

実際いますでに75時間突破で、これだけを見ると祭りゲーである創の軌跡よりボリュームが多いけど、ボリューム満点とは言いづらい。とはいえ、今回ミニゲームや本集めとかそういう寄り道は一切ないので、これはこれで良しとするか…。

展開的に、閃3のような本当にただの観光ツアーよりは進んでいる。だからもうちょっと終盤の構成をよく考えてほしかった。特に、シズナたちがゲスト参戦という分岐を用意しても、一言しか言ってないしキャラを掘り下げるエピソードどころか、イベントすら用意されてないのは残念である。このルートしか判明するイベントや要素ぐらいは欲しかった。たとえシズナは続編メインのキャラクターだとしても。でなきゃわざわざ分岐を作る必要はないわ

 

ヴァンは主人公としてはシティハンターのリョウみたいな立場なので、リィンのようなただ様子を見守る系ではない。繋がりも多いので、軌跡主人公としては現状、一番個性を立てる。これが良い点。

アニエスちゃんはアーツで猛威を振るうが、ストーリー上でもちゃんとヒロインをしているので問題はない。

他のキャラクターは描写はそこそこだが、閃と比べると若干物足りないのも確か。某スネーク…ではなく騎士団の先生は出番がほぼ終盤でスポット参戦が多いから、ボイスは渋くてたまらないけどやはりキャラとしては印象が薄い。フェリちゃんに至ってはもはや前作の風さんのような息吹要員に化した。今後はおそらくこの辺が主役だろうし大丈夫かな…7組ほどの魅力がないと言われても、まあ仕方ないとも言える。

とはいえ某痴女コスプレジュディスさんはなかなか光ってる。戦闘キャラとしての性能はイマイチだけど、このようなトリッカーは今までにないから結構新鮮感がある。

 

とりあえず進もう。

英雄伝説 黎の軌跡 #5

間章終了。展開を見ると物語はここから一気に加速すると思う。

戦闘は相変わらずアニエスちゃんのアーツブッパゲー。やはりアーツが強い。なのでフェリちゃんもアーツに回すほうが安定する。

そもそも構成的に、最初の4人組がかなり安定している。バランス的に零碧みたいに物理二人、アーツ二人が良いのですが、ヴァンアニエスフェリアーロンで事を足りる。まあ、本音を言うとアーツ特化をもう一人欲しいところ、回復もアーツ攻撃もアニエスちゃん一人で全部やるのは彼女に荷が重いかもしれません。っていうかアニエスちゃんが抜けると戦闘が難しくなるほど彼女が強い。

アニエスちゃんのSクラフトは回復スキルだが、そもそも火力的アーツで事を足りるから、むしろそれがバランスを取ってる。

アーツに関してはカトルきゅんもたぶんアーツ役だが、いまいち物足りない強さではある。メイドはどっちかというとバランス型だがそれはそれで扱いが困る。まあ、メイドはシールドを張る役だが、どうせなら回復特化なら使えるかもしれないな……。

破廉恥なカッコをしてるアイドルは、正直扱いが困る性能。どう使えばいいのこいつ…。

最大の問題はシステム上、キャラの回避性能が前作から大幅に劣化され、回避カウンターがほぼ機能してないこと。フィーもその改変でイマイチな性能になってた。ゆえにフェリちゃんも物理ではなくアーツ要員のほうが安定する。

バランスを取る改変は良いんだが、そのせいで回避が完全に死んでるのもアレなんですね…。

 

今回で、一番感心な進化とは何か。と言われると、個人的に建造物に入るのもシームレスの一点です。印象的に、和ゲーがそれができるのはいまのところかなり少ない、龍が如くぐらいかな。

テイルズでも最新作は建造物に入るたびにロードなので、このことだけは軌跡が一歩前に進んでいる。

いや、結構快適になってるから個人的には良いんですね。特に店とか買い物や依頼で往復するのが多いので、ロードなしシームレスで建造物に入れるのはありがたい。この改善点は新エンジンのお陰かも知れないが、進化したなと実感できるものです。

だからこそマップの切り替えのロードが余計にストレス。

正直解像度アップとロード改善(あとフレームレート向上)だけでいいので、PS5版出してその程度で対応してほしい。

そもそもSIEのタイトルはPS4版だけでもPS5ならばの改善が対応できるので、余裕があれば本当に対応してほしい。

フレームレートは慣れちまえば今ではあまり気にしてないが、マップ切り替えのロードが本当に目障りです。

 

さて、今週の週末も継続。できれば来週辺りでクリアしたいところです。でなければ試験の勉強に支障が出る。

英雄伝説 黎の軌跡 #4

4章クリアまで。すでに仕事以外はほぼゲームのみなので最速でやっています。もうプレイ時間が50時間になってるし。物語はすでに後半になってる。

物語自体はあまり進展はないが、今回の戦闘は大まかは把握済みです。要はシャードスキルゲーム。特にクォーツの構成は今まで使えるアーツに影響するが、今回はパッシブスキルに影響することになってる。前作にあったとどめを刺すスキル、追撃スキル、反撃スキルなどは、ここに変化された。だからクォーツを適当にハマるだけではこの戦闘システムの真髄を発揮できない。

特にアーツの追撃攻撃は強いので、それを組むか組まないかによって戦闘の難易度が大きく変わる。まじめにシャードスキルを組んだ途端、雑魚戦はもちろんだが、4章のボスも呆気なく簡単に倒せた。

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そして今回もアーツゲー。ゆえにアニエスちゃん最強。フィールドバトルではすでに鬼性能なのにアーツでブッパするとどんどん壊れる。主人公はヘイト上がりでただの的になった。

 

地震

来日以来、体感として一番大きな地震。

去年あの長い地震を経験後、それなりの対策を施したので、倒れたものはフィギュア1個だけでした。最も、きちんと整理したし、倒れそうなものもあまりないから、家が潰れない限り比較的に安全と思う。

とはいえ、かなりビックリした…。

コスモスに君と

すぎやまこういちさんは僕にとって、ドラクエというよりイデオンのほうが印象深いですね。そもそもDQの本編は11しかやったことないからね…。

 

とはいえ、多大な貢献を果たした方なので、先生がいなくなったことは日本のみならず世界にとっても損失であろう。

ご冥福をお祈りします。いのりを、君のもとへ。

英雄伝説 黎の軌跡 #3

3章まで来ました。やはり勉強などもあってこっちに全力というわけでも行かないんです。

さて、ここに来て一番の印象は、過去作でよく批判された味方と敵の馴れ合いから脱却すること。特にモブキャラは今までにないほど容赦なく虐殺されていた。以前の軌跡シリーズは、碧の軌跡の通商会議のアレ以外、基本死亡キャラはあまり無く、敵も味方も、お前らやる気あんのかと言われるほどお芝居感が強い、が、今回は少なくともそういうのを改善しようという印象であった。ゆえに、今回の軌跡は今までないほどハード、暗いイメージである。

とはいえ、馴れ合いが全くないというわけでもない。ただ、過去作と比べると極端に少なくなった。

 

新シリーズの1作目だからか、やはり観光ツアーやっている印象が強い。そこは仕方ないが、パターン化ではなくもうちょっと変化球がほしいところ。ただそこに出張、依頼をこなして、そして物語がちょっと動く、というのは、閃3で散々批判されたよね…。ただ、まだまだ中盤に入ってないから、これから大きく動くかもしれないし、動かないかもしれないし、ここはとりあえずコメントはしません。

 

戦闘はかなり慣れました、シームレスで戦闘するのはいいけど、せっかくフィールドそのまま戦闘に入るからもうちょっと地形を生かしてほしいな。例えば高所とか、包囲とか…。まあ次回作では進化を遂げるかもしれない。

いまのところアニエスちゃんのフィールドアクションが圧倒的に強いのであまりほかのを使いたくないという。

 

アーロンはキャラとして、アッシュと一緒だよね…