かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

『アンチャーテッド 古代神の秘宝』その2

フォトモードで表情変えるのは良いですね、すごい面白いシーンができるわけですし、フォトモードと相性がいい。ノーティドッグ相変わらず変態。

さて4章の途中ですが、たぶんメインの舞台ではこの小さな「オープンワールド」であろう、まああとのことまだ分からないが、それでもそのへんのフルプライスのゲームを遥かに超えてるレベル。なのにこれがDLC扱いだから本当にノーティドッグは変態。開発のこのようなゲームに対する情熱は、和メーカーでもあってほしかったな…

まあノーティドッグは頭抜けてるから仕方ないけど。

3、4章ではパズルがやや多め。パズルは別に全部解く必要もないが、コイン11個全部集めたら女王のルビーが解禁され、隠された宝は以前よりも簡単に見つかる(大抵近くに宝があるとコントローラが振動する)。まあたぶん殆どの人は結局直接Wikiや攻略動画を見るだろうけど…

クロエとナディーンは性格ぜんぜん違うから水と油じゃないかなと事前心配したんだけど、わりとノリが良くて結構楽しい。対話もややふざけて面白かった。今までネイト視点のみでアンチャの世界を体験したんだから、クロエ視点だとあっこう思ってるだと言うことも良いね。機会があればほかのキャラクターのスピンオフもほしいかな。正直アンチャはたまにこういうスピンオフ作品出してもいいと思う。

相棒はナディーンだが、おそらく本編の強さそのまま再現するか結構頼もしい。銃撃戦では銃弾を避ける最中ではあいつが一人で無双してるを見た。たまたまだろうけど、プレイ感ではあいつサリーより好戦と思います。何度も「ええ?もう終わり?」と思った。