かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

血塗られた美酒 終

血塗られた美酒、っていうか恐らく本ブログ最後の『ウィッチャー3』感想記事。牢獄ルートを見て、エアロンダイトを入手して、ゲラルトさん最後の足跡はここまでにした。

便宜上、ED1は姉妹共に死亡するED、ED2は和解ED、ED3は牢獄EDと略称します。

ED1とED2はクリア感想でも書いたので、簡単にいえば

「あの山の向こうに…」で赤リボン入手、そしてシアンナに優しく、過去の話も聞く(ロマンス選択さえ出たら大抵オーケーかと)。そのあとデトラフ戦後、任意ミッションをスルーするか、選択が間違ったらED1。シアンナの思惑を当たって、和解選択だとED2。

牢獄ルート、いわばED3、つまりトロフィー「牢獄の王」は、「あの山の向こうに…」で赤リボンを入手しないが条件です。つまりマッチ売りの少女をスルーすればいい。このルートではシアンナは死亡は確定で、デトラフとのボスバトルは回避可能です(少なくともぼくの場合では選択が出てきて、戦闘しないと選んだ)。デトラフの運命はともあれ、ゲラルトさんは牢獄行きです。そしてアンナは激おこ状態です(死んでないが二度と会えないだそうです)。また、デトラフの生死によってレジスの結末も変わる。このルートだと特にデメリットはないが、任務失敗なので町中からの掛声は(ry

また、このルートに限って、ダンディリオンは物語で登場する。

このEDだけデトラフは生き残るが、割りとあっさりとした展開なので、まあおまけで正解ルートではないですね。

 

エアロンダイトという武器は、うん、なんというかぼくは特にほかのこともしてない、そのままクエスト地点に行くとすでに5つの美徳が揃ったと言われ、無事にゲットした。

調べるといろんな条件が必要だが、知らないうちに全部クリアしたんだね(´・ω・`)

ちなみに騎士のトーナメントは行ってない。だから他の条件でもクリアしたらオーケーじゃないかな。