クリアしました。トゥルーエンドです。アリスが急に喋り出してびっくりした。
PS2のゲームだったとはいえ、ネタバレが嫌ならば今回の感想は見ないほうが良いと思います。レビューは、そうだな…。最悪次の土日かな。このまま次の攻略するゲームは龍極だけど、入手はいつなのか読めないので…。
正直かなり美しいゲームでしたね。爽快かつRPG要素があるアクション、『朧村正』と違ってちゃんと成長したと感じることが一番良い。『朧村正』はこちらがレベルアップすると敵もレベルアップするから、結局何の意味もないから正直かなり嫌であった。
ラスボスでは５連戦で、最後は決めた順番通りでないとバッドエンドになる。正直最初の二人のボスが一番面倒くさかったね。最後のラスボスは見た目すごいけど、小さい時より遥かに弱いに気がする…。
このゲームはボスよりも、中ボスのほうが厄介ということ。雪の巨人とドワーフの戦艦、あと炎のあの鳥のやつ。ボスで苦戦と思ったのは、恐らくワーグナーかな。あいつは途中ではたくさんのエレメントを呼び出したから、対策がないとすぐやられる。
トロフィーに関しては、終焉の章のすべて展開を埋め尽くす必要がある…。あとは食事のやつ。どれも面倒だったので、多分もうやらないと思います。あっ、そうクリアした瞬間、もうこのゲームはこのまま綺麗で終わって良いと思います。これ以上作業をやると、逆に苛々するに気がする。
クリアするとアリスは喋り出した。それはエンディングイベントだけではなく、クリア後の操作でも少し追加される。
結局黒猫さん誰なの？
と、クリアしました。2016年最初に買った、そしてクリアしたゲームは本当に神ゲーと感じるほど満足です。今年はいいスタートでしたね！
体験版はスキルがあまり開放されないから、なんかいまいちと思う方も要ると思うが、実はこのゲーム、スキルなど開放されたら別ゲーになるほど神ゲーと思いますね。8000円以上を払う価値が有るかと言われると、もし一度もやったことないならば、あるんです。
さて、詳しいことはレビューに任せますから、感想はここで終わりますね。とりあえずおでんみたいなゲーム、っていうか続編がほしい。
