海外でも絶賛される『Life is Strange』、少女をメインにしたストーリーでグロいことなどもないものの、日本版では規制されることがあると本日公式Twitterで告知した。規制されたのはゲーム内オブジェクト数点(落書きを含む)だそうです。
【海外版との違い】審査機関における禁止表現に該当するゲーム内オブジェクト数点(落書きなど)の内容を変更しております。画像ご参照。オリジナルの表現を楽しみにしていた方には誠に申し訳ございません(真摯) #ライフイズストレンジ pic.twitter.com/ynfCMV8Y3u
— Life Is Strange JP (@lis_jpn) 2016, 1月 12
【海外版との違い】ちなみに全編を通して10ヶ所以下です。マップの端にある落書き等ですので、ストーリーやゲーム性には全く影響がないかと思われます。 #ライフイズストレンジ
— Life Is Strange JP (@lis_jpn) 2016, 1月 12
本編の話に影響されてないと思います。
恐らくエピソード2のことなんだと思います。あまり多くのことは言いませんが、エピソード2は心理的に割りとハードな内容なので、たぶんあそこかなと推測します。
ちなみに日本版では開発元の協力を得て、新たな落書きが実装されるだそうです。
PR担当が悪ノリしてるので、ついでだから少し裏情報を。この変更については開発元のDontNodとかなりのやり取りを行ってます。元の○○こ落書きが持つ幼稚なイメージを崩さずに日本で発売するにはう○○にするしかないと…(続きます) https://t.co/GTbPdf3xpe
— 西尾勇輝@LifeIsStrange (@Nishio_EE) 2016, 1月 12
また、日本版でも英語音声やUIは搭載されており、英語音声+日本語字幕などは可能です。詳しいことは公式Twitterに参考してください。
ソース:Twitter