かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

うたわれるもの 偽りの仮面・4

プレイ時間32時間、どうやらそろそろクライマックス。

地獄のようなくだらない日常お菓子パートが終わると、やっと戦乱となり、そこから話は一気に面白くなってきた。やはりうたわれるものはこういう、熱くて盛り上がるほうが良いと思いますね。ずっとお菓子ネタだと流石に呆れる。

しかし残念ながら異国との戦闘では兵士との戦闘までで終わり、前作のような敵大将との正面激突はありません。そこは残念としか。ここで異国将軍の娘・エントゥアが現れたが、仲間になれそうな雰囲気ではないだがなかなか可愛かった。まあ、フラグは一応立ってるけど、恐らく続編に期待、とか?

戦乱パート終わったら前作ファンに嬉しいそうな展開が続々。アルルゥ、カミュ、オボロなどが登場した。トゥスクルは恐らく位置的に日本だろう、そしてヤマトはロシア辺りだろう。解説のマップでもそのような模様と書かれているし。そしてクオン、このヒロインはとりあえず一つの謎は解けた、トゥスクル出身で、推論だとユズハの子かと思われる。

まあ予想した人は恐らく居たけど、直接で交代はしてないがオボロの口から考えると、可能性は極めて高い。というと前作の人はもうほとんどおっさんおばあさんだねえ…。オボロのヒゲはさすがに初見ではワロタ。

さらに世界観ネタバレ連続、まずは遺跡でスライムのようなタタリの正体が明らかに、そして人類はなぜ居なくなったが、さらに帝とは何者か、主人公は何者か、主人公はなぜ記憶喪失でその前の出来事か、一気にネタバレしまったね。なんというか、序盤ではお菓子ネタだらけなのに今ではシリアス連続で、ちょっと…。

流れを察すると、そろそろクライマックスで終わると思う。10/1の激戦区までに、せめて本作をクリアしたいところです。