2014年はそろそろ終わった。今年は残念ながら期待通りの新作はあまりない。しかし2015年は日本でも海外でも、PS4向けのタイトルがたくさん来る。PS4の収穫期はこうも早く到来か?
では、ぼくが期待している2015年のタイトルのベスト10を紹介しよう。安心してください、全部インディーズでもダウンロードでも移植でもなく、新作です。
10. Project CARS
PS4のレースゲームは『DRIVECLUB』が発売されたが、ロンチ初期では様々なトラブルがあって、期待はずれにもほどがあった。最近ではアップデートによってやっとまともに遊べるが、傷されたイメージはもはやそのまま。そもそもレースゲームでは30fpsはどうしてもアレでしょう。しかし『Project CARS』は正真正銘の60fpsレースゲームだ。PS4向けのGTはまだ来てない今、真の今世代レースゲームは、これしかない。
09. トロピコ5
ぼくはシミュレーションゲームの愛好者であり、最近CS向けのシミュタイトルは少ないから、正直割とがっかりです。しかし、この長年360とPCでしか出ないシムシティもどきは、ついにPS4にやってきた!やっとPS4でまったりに、自分の街を作れる。
08. ダイイングライト
最近のゾンビゲーはサバイバルアドベンチャーが多く、単純に無双するゲームが少ない。もちろんこのゲームはゾンビ無双ではないが、オープンワールドで、ゾンビは一応ザコ扱い。PS3版が切られた今、まさに今では数少ない、今世代向けのオープンワールドアクションです。
07. ペルソナ5
まだ謎ばかりですが、PS2→PS3時代と違って、今度は早くもPS4に登場した。
06. ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
ぼくはドラクエのファンではない、そもそもドラクエは一作もやったことない。このゲームを期待している理由は、別にドラクエではない。このゲームの系統は、どうも『トリニティジルオールゼロ』の続編に見えるからだ。『トリニティジルオールゼロ』は大好きだったタイトルで、プラチナを取ったほどやりこんだ。あの頃は、「もし続編があったらきっと神ゲーになる」と思ったが、このゲームは『トリニティジルオールゼロ』の「続編」の臭がする。
05. バットマン:アーカム・ナイト
Rocksteadyに外れなし!PS3世代の『バットマン:アーカムアサイラム』と『バットマン:アーカムシティ』はどれも面白かった。よくぞここまでクォリティが高いキャラゲームを作れた。今回は完全に今世代のみで、それはそれでワクワクしちゃう。
04. Bloodborne
もはや言葉は要らないでしょう。
03. 魔界戦記ディスガイア5
ぼくは妙に日本一が好きですねえ。元々このシリーズも好きだけど。『Bloodborne』と被ったことは残念ではあるが、期待度は一応こっちがちょっと上です。中小特有なこだわりが、割に癖になる。それに、どうやら日本一は本気だしな(たぶん、報われないけど・・・)
02. ウィッチャー3 ワイルドハント
2014年の数少ない辺り『ドラゴンエイジ:インクイジション』は神ゲーであり、ファンタジーRPGをよく再現した。こっちは『スカイリム』より広い!とアピールしてるが、どうだろう?でも、グラフィックは間違いなくトップクラス。こうも早くこんなきれいなファンタジー世界で探検できる、やっぱワクワクしちゃう。
01. アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
PS4購入の理由はノーティドッグです。だから説明不要です!