かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

ファミ通集計、2014年前半PS4の売上を集めてみた

KNACK 398685
メタルギアソリッドV グラウンドゼロズ 136507
龍が如く 維新! 122474
バトルフィールド4 87890
ウォッチドッグス 65630
inFAMOUS Second Son 56319
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 53779
KILLZONE SHADOW FALL 46295
FIFA14 ワールドクラスサッカー 45995
トゥームレイダー ディフィニティブエディション 41849
アサシンクリードIV ブラックフラッグ 41339
真・三國無双7 with 猛将伝 39371

ファミ通トップ100からPS4タイトルの数字を並んでみた(ほかの数字はパスします)。『KNACK』はともかく、こうしてみると、やはりPS4が必要なのは大型の日本タイトルということですね。確かに日本のコアゲーマーはすんなりにPS4に移行した、中でも『バトルフィールド4』は後発移植にも関わらず、9万本ほどの売上を叩き出した、が、この売上ランキングを見るとやはり和ゲーが圧倒的に少ない。

プロローグであるMGSVでもこの売上だと、おそらく本編は最初にPS4を大きくけん引するタイトルだろう。それまでは、つまり今年は割に苦戦するだろう。(一応ウイイレ2015があるけど、これだけじゃ牽引できそうもない、無いよりマシだが)

ただ、『バトルフィールド4』はこの売上だと、今年のBF新作の売上は、ある程度期待できるかもしれません(もしや10万本行けそう)。しかし、日本で2番目売れた洋ゲーコールオブデューティーはどうなるか、確かゴーストは評判のせいでPS4版が売れない、という理由もいいが、一応洋ゲーとしては30万の弾なので、今年の動向は気になるね。

バトルフィールド ハードライン (2014年秋発売予定)

バトルフィールド ハードライン (2014年秋発売予定)