かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

ホタルノニッキ、イライラボウノニッキ

PS4 『ウォッチドッグス』、『アーケードアーカイブス ボンジャック』
PS Vita 『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』、『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』

『アーケードアーカイブス ボンジャック』

再度アーケードアーカイブス。今度は『マイティボンジャック』の前作『ボンジャック』。やることは同じ、難易度は相変わらず鬼畜だが、それなり楽しい。

ハイスコアについては、前回と違ってかなり温め。たぶんすぐ達成できるので問題無いと思います。3回チャレンジした所、最高記録はSTAGE 9まで行けました(ハイスコアは大抵STAGE 2辺りで)。

『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』

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見た目が『LIMBO』のようなゲーム、やることも『LIMBO』のようなゲーム。可愛いキャラデザインの裏に、極悪な操作がこのゲーム最大の欠点。なんど、タッチのみ

ホタルでミオンを誘導するゲームだが、ホタルを移動するにはタッチのみ、仕掛けの作動もタッチのみ。チャプター1までは、「これタッチで遊べる『LIMBO』じゃない?」としか思ってないが、チャプター2からシビアな仕掛けが連発。同じ死ぬゲームだが、『LIMBO』と違って、謎解きはあまりなく、タイミング読み、精度の高い操作が必要のゲーム。精度の高い操作、だがタッチのみ、この組み合わせで導いた結果は、ストレスマッハのクソゲー。

雰囲気ゲームだが、このような仕掛けでこのゲームの良所を殺し、イライラMAXのゲームになった。実際、チャプター2-3まで来ましたが、ここで我慢できずあきらめました。何が行けないのか、高難易度のイライラ棒である

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イライラ棒というと、もはや謎解きや覚えゲーとかそういう話が一切なく、ただ何度も同じことをリトライするゲーム。しかもおまけというものではなく、このイライラ棒はかなりのシビアであり、凡ミスでもほぼ許されないほど高難易度である。まあ、ボタンやスティックで操作できるなら、クリアする自信はありますが…操作はタッチのみである。指のせいでホタルが見えない、道が見えない、しかもレスポンスがそれほど良くない(これはかなり致命)、操作も安定しない。このイライラ棒までは結構楽しんだが、このイライラ棒だけで心が折れました、そして評価がここで一気に落ちました。ぼくはイライラ棒をやるためにこのゲーム買ったんじゃないよ…

せっかく期待しゲームなのに、なぜ日本一の難易度調整はいつも…。ってか、まじで、こういうガチなゲームは、タッチのみの操作はやめてくれよ…。

はぁ、ハゲそうになった(´・ω・`)