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FEZ

魔の四角

海外のインディーズでは、なぜかスクロールアクションが一番人気です。半分以上はこのジャンルで、この『FEZ』もその一つです。しかし、本作はスクロールアクションでありながら、探索アドベンチャーにも当たる。何故かと言うと、このゲームでは敵などが一切なく、ゲームの目的はただキューブを集めること。アクション目的なら別のゲームを探す方がいい、このゲームにゲームオーバーがありませんし、激しいバトルもありません。あるのは、大量の隠しパズルです。

視点を回転するが可能とは本作最大の特徴であり、同時に本作のシナリオでもある。ゲームの基本シナリオはただ、キューブが世界中にまき散らされた、それを全部集めないと世界は崩壊するだけ、が、村から出てくると、様々な謎ばかり、初見では理解不能のパズルや暗号がいっぱい用意されてる。最終的に謎の村にたどり着く、そこの人はまったく何を言ってるかわからない状況で、その後のエンディングはまったく意味不明である。隠されたパズルや隠し要素は大量だが、正直情報をよく調べないと、ゲーム中では普通、解析不可能に気がする。しかし、この謎だらけの世界を調べることも、本作の魅力である。ただ一部のパズルはもはやヒントすらヒントではなく、それはアドベンチャーとしては、意味があるのかと思うほど難解である。

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ゲームとしては、アクションアドベンチャーやアクションパズルで、視点を回転できるスクロールアクション。一応最初では行けない場所だが、視点を回転すると別の角度からのルートが出てくる、そしてそれで目的地にたどり着くか、パズルを解く。アクションはとてもシンプルであり、難しい仕掛けは一切ありません。むしろやや演出重視ですが、まあドット風のグラフィックでは懐古以外、特に気になることはない。

優しい難易度に見えるが、このゲームのあらゆることを理解するには至難の業である。確かにクリアするだけなら、時間をかけて誰でもできるし、難しくないし、懐かしいファミコン風アクションを楽しめる。ややかわいいキャラデザインでは、割にほのぼの。でも完全にやり込むを目指すと、このゲームはかなりのマゾいゲームに変化する。

シンプルのゲームに見えるが、シンプルではない。

THE GOOD

+パズルは考察しがいがある

+探索すればするほど面白い発見が現れる

+誰でも楽しめる難易度と出来

+雰囲気はおそらく最高

THE BAD

-一部のパズルは難解である

-ゲームプレイはそれなりシンプル

ゲーム内容:25/30 システム:25/30 グラフィック&演出:14/20 サウンド:8/10 ボーナス:8/10

80/100