かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

もうすぐ年末

もうすぐ年末。Triggerからのものがやっと届きました。

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このポスターどうやって飾るか考えている。とりあえずとても満足です。

 

さて、今年はわりとブログの更新があまりしてないというか、なんかPS4の情報もすくなっている…と思うね。まあゲーム熱は数年よりは下がったのは認めます、ただまあ、ゲームがないと落ち着かないということは相変わらずですね。PS3時代ではなんでもやったが、ここ最近ではやはり好きなゲームだけやりたいという気分です。まあ銃ゲー飽きたこともそうなんですけれども…実にいうと銃は好きではないね僕は(´・ω・`)

大きく変わったのはやはりリトアカとの出会い。たぶんこの出会いが人生観を変わるほど。正直8月からはゲームよりもリトアカのことが頭に一杯で、ゲームでもなかなか集中できなかった。

おそらく、っていうかたぶん、ぼくは好きなものが出来たら狂うほど一筋という性格。あれ、もしかしてアッコやコンスと同類?

 

年末ではおそらく大きな情報はありませんので、しばらくは感想だらけですね(そもそも感想すら面白いネタがないかも)。

 

ついにFM2018を始めた。

はい。年末年始はなにか新しいゲームやろうと思ったが、特にやりたいゲームはないから結局FM2018を購入した。

セール?興味あるタイトルは発売日で買うからセールを利用することはないね…興味ないタイトルはムリヤリに買っても、たぶんドグマみたいにやはり投げるから無駄なことはしないほうがいいかな…

 

 

…正直なぜFM2018をなかなか始めないか、それはデータ移行が面倒くさいから…。本体をまともに遊ぶまではまずエディタと何ヶ月作業しないといけない…SIは素直にJリーグとパートナーシップ契約すればいいのに…

日本サッカーはアジアでは結構な影響力なので、リアルシミュレーション志向のぼくにとって偽データは許されない存在であり、結局仕方なく…というわけでJリーグをエディット。全部入れ直し。

なぜ海外のJリーグMODを利用しないか、それはあれ「J2まで」と見て、あんなじゃ足りないよ!ということですね…

手始めはリーグ構成を少し見直して、FM2017同梱されたデバッグ用構成のACL参入チームバグを修正した(たぶん天皇杯が1月になったせいで、シーズンが秋春制みたいになって、FM本体では対応できないかと思います。ゆえに2018年天皇杯が12月になったので、まずは”秋春制”っぽいものを治して、いけました。)、またなんとか2018シーズン仕様にアレンジ。もちろん、アドバンスルール相変わらず下手くそなので似てない部分もあるが…海外のJリーグ構成は地域リーグないかなぁ…

そして、またしても一番苦労する選手データの入力。2017のあれはあまり巨大すぎるか、FM2018エディタに強引にインポートするとフリーズした…というわけで、全部入れ直し。この時期なので、2018シーズンのチーム編成でデータ入力すると。

でも公開するかどうかわからない。結局自分のためだから…そもそも地域リーグまで考えると時間かかるし、今のところは気分次第で毎日少しずつ入力すると思う。ゆえに下手すれば1チームは2日以上もかかるかもしれない…ということ。なので、公開は要望次第だが、現状そもそも完成する日はわかりません。

と、ローマ字はやはり気に入らないので今度は略称を利用して名前まで日本語化した。とりあえず北海道から少しずつ…

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はー。でも完成するまでFM2018は遊べないからダルいわな…

 

まあ生存報告みたいなもんです(´・ω・`)

2017年を振り返る

まずはメリークリスマス!

2017年は…色々なことがあったね…特別なことといえば、3つぐらいかな。一つは人生初めてアジアを脱出し、ヨーロッパに踏み出した。バルト三国だけど、あそこは昔からずっと興味を持つ国で、どんな場所なのか一度でも行きたかった。マイナーだからこそ興味を持ってた。まあ、北欧だからか、わりといい思い出で、特にエストニアはチャンスがあればもう一度行きたい。ただ、来年はフィンランドかな…

もう一つは、『リトルウィッチアカデミア』との出会い。これはここで何度も話したことだけど、やはり今年ではぼくの人生を大きく影響を与えた作品かもしれない。17年前『らんま1/2』を再び読むことで再びアニメ・マンガに興味を持てた、そして描くようになった。その後では『まほろまてぃっく』、『ぱにぽにだっしゅ!』、『瀬戸の花嫁』などをハマってた。しかしアニメは『マクロスF』が最後で、そのまま卒業してた。たまにも評判を聞いて、『とらドラ!』のBD BOXを買ったこともあるけど、かわいいから『ご注文はうさぎですか?』のことも好きなんだけど(BDやマンガも持ってたがまともに見たことは一度もないが)、この『リトルウィッチアカデミア』は衝撃的だった。アッコのような子をどれほど待ち望んだか…、このアニメを見ると元気が出る、そして希望を持つようになる。アッコさえ側に居れば人生はきっと楽しい、そんな気持ち(たぶん個人の理想の彼女像は、アッコそのものだろう)。ゲーム化しなかったらこの作品を会うこともなかった、ゲームの評価はともあれ、これだけはバンダイナムコゲームスに感謝したい、本当に心から感謝したい。

最後は仕事関連だが、JavaScriptフレームワーク使えるようになった。正確的にAngular 4のことですね、今は5だけど。Angular 4は色んな本を読んでもずっと理解できなかった、悩んだ挙句UdemyでAngularのコースを購入し、2ヶ月の時間でやっとこれをマスター。そして勢いを乗ってVueJSもマスター。正直JS関連は年初では半人前だけど、今はそこそこ使えるようになった気がする。

 

と、ぼくの2017年はそんな感じ。ゲームについては、やや洋ゲーを離れたことになった。理由といえば、銃ゲーに飽きた。洋ゲーは80%が銃なので、そういう理由で今年は洋ゲーあまりやってない。

さて、2017年を振り返ってみよう。

 

2017年最も評価されたタイトル(Excellent評価以上)

  • Horizon Zero Dawn
  • ニーア オートマタ
  • イースVIII -Lacrimosa of DANA-
  • ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
  • アンチャーテッド 古代神の秘宝
  • ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 

2017年ベスト新規タイトル

  • Horizon Zero Dawn

これはほぼこれが決まりでしょう。新規IPでここまで頑張ったのはよく頑張りましたね。

 

2017年ベストゲームミュージック

  • ニーア オートマタ

ほぼライバルがなく、みんなも納得すると思う。サウンドトラックは当時どれほど待ち望んだか…。「生マレ出ヅル意思」、「遊園施設」、「エミール/ショップ」、「パスカル」、「全テヲ破壊スル黒キ巨人/怪獣」、「複製サレタ街」、「イニシエノウタ/贖罪」…数えないほど耳に残る名曲ばかり。

 

2017年ベストテーマソング

  • 魔導戦士グランシャリオン(魔導戦士グランシャリオン)

このFLASHゲームみたいなものはともかく、曲自体はインパクト的であった。特にPS4テーマでは今でも愛用してる。…本当にこれほどかっこいい曲が、FLASHゲームみたいなものの主題歌とは、勿体無いというか…頑張ったこと違うというか…本当に惜しい…

 

2017年ベストゲームオリジナルキャラクター

  • 9S(ニーア オートマタ)
  • 2B(ニーア オートマタ)

今年ではゲームオリジナルキャラクター賞が復活。男・女は両方も『ニーア オートマタ』の主役が受賞。アクションゲームで見事にキャラクターの個性を立てる、何より記憶に残る、今でもなお覚えてる。シナリオが評価されたのはキャラクターの活躍が不可欠で、このゲームではキャラクターの貢献度が高い。

 

2017年ベストシナリオ

  • ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

すみません、移植作だけど、この作品のシナリオは2017年でもほかの作品を遥かに超えている。『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は完成度が高いけど驚くことがあまり無い。『ニーア オートマタ』のシナリオはまあ良かったけどルフランと比べるとやはり物足りない。そんなわけで。

 

2017年ベストグラフィック

  • Horizon Zero Dawn

PS4をここまでのグラフィックを再現できたことは、もはや文句なし。正直オープンワールドでこのレベルは、PCでも無かった。

 

2017年ベストメーカー

  • ゲリラゲームズ(Horizon Zero Dawn)

2017年ゲーム・オブ・ザ・イヤー

  • Horizon Zero Dawn

ベストメーカーもGOTYも、『Horizon Zero Dawn』でした。正直今年で本当にGOTYに相応しい作品はこれしかありません。新規IPであり、グラフィックが見たことない段違いレベル、中身もしっかりに作り込んだ、完成度が高い。そして狩りの感覚もできる、ゾイドごっこも楽しかった。メインストーリーだけはすこし遺憾だが、総合的にやはりこのタイトルしか無かった。

ちなみにルフランは移植じゃなかったらGOTYはルフランになるかもしれない。

 

2017年本ブログMVPタイトル

  • リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議

決してわざとこのタイトルに賞をあげるためにこのMVPを新設するわけではない。ただ、このブログ今年の出来事や、個人的に本当に楽しかったという点を考えると、名を上げざるを得なかった。そもそもサブイベントの完成度が高く、フルボイスで原作愛溢れるという時点で、ファンのぼくにとっては実は満足度が『Horizon Zero Dawn』以上です。ただ、作品を好きか知らないかによって大きな差が出るため、GOTYはちょっと、ね。

ちなみにこのMVPは今年だけではなく、これからもたぶんあります。

 

2018年最も期待しているタイトル

  • 二ノ国II レヴァナントキングダム

このタイトル、去年では「2017年最も期待しているタイトル」受賞したんだよね…(´;ω;`)

すまん、延期してもやはり個人的にこれを一番期待している。RDR2もあるけどやはり心理的にこれが一番やりたい。日野さん、もうこれ以上延期しないでください…!

列車を走らせよ3…

攻略本を読んで、このゲームは電車メインということを覚えた。だから不動産だろうとなんだろうと所詮はおまけ。また、攻略本では、最初ではシナリオをやらずに、コンストラクションから創作ゲームをプレイするのがオススメ、ということで、まずはなにもないから基本から街を作る…

と、2つの駅、最も基本のものだけ設置して、町は確かに発展してきた。極めて遅いけど。しかし…電車の収入は相変わらず赤字でどんどん悪化する。まったく不思議なのだ…1日運転の収入を見ると、黒字のはずなんだが?しかもすでに最低限のダイヤを設定した。でもやはり全然改善しない、まったく儲けない…

この手のゲームは大抵、まずは施設を買って投資し、そして町が発展して、赤字から黒字に転化し、安定した収入を得たらまた投資し、そして街をどんどん大きくなる…のはずなんだが、最序盤でも黒字に転化する方法が見つかれない…一体何が足りないのか…
結果、また挑戦を失敗した。

とりあえず、次の手を究明されるまでに、しばらくは『Cities: Skylines』に戻るか…

列車を走らせよ2

色々と試したが、どうやらシムシティの感覚でプレイするのはだめのようだ。実際調べてみると、このゲームは街づくりが二の次で、電車経営がメインのようだ(まあタイトルから見ると当たり前だが)。そこで、このシリーズ特有なコツが色々があるみたいで、チュートリアルがあまりない今作では、シリーズ初心者としてはハードルが高い。

操作性が悪い上に、初心者向けのチュートリアルもなく、どうすれば不動産が黒字になるか、そもそもどうやってプレイするべきか…。そこで悩んだ結果、PC版の攻略本を購入してみた。そして光明を見えた!

A列車で行こう9 公式ガイドブック (LOGiN BOOKS)

A列車で行こう9 公式ガイドブック (LOGiN BOOKS)

 

この本です。実はシリーズ初心者で覚えるべきものが多数乗ってます。ビルの説明や、駅の選択、ゲームの仕様など、ゲームの解説動画では説明してないいろんな重要なものを多数書いてる。だから、今はとりあえずこの本を読んで、色々と試してみる。

そもそもシムシティとの違いが多い、仕様を覚えないとゲームをプレイすることも出来ない。故に手こずったらこの本はおすすめです。

 

P.S. このゲームのきっかりに『Cities: Skylines』久しぶりに起動してみると、いつの間にハマってしまって8時間遊んでた…この差は一体…

『Cities: Skylines』の時間泥棒っぷりやはり恐ろしい…