もう積みゲーは殆ど無いので、ふしげんTODゆっくりにやっています。とりあえず最初のボスを倒しました。まあ一応これは序盤だからね…
やってみたらこのゲームはほかのダンジョンゲーとは少し違って、死んでも金が無くなるだけで、アイテムは失ってない。そしてほぼアイテムゲームとなっており、装備強化やアイテム次第でダンジョンを攻略するようです。あるいみアイテム育成ゲーム。
ゲーム自体はシンプルだが、装備と印などのバリエーションがたくさんあるので、自由度は結構ある、やりこみも。なぜ好評されたのか、なんとなく理解した。
とりあえずDAZE2までほかのやりたいゲームはあまりないので、しばらくこれに篭もります
とりあえず年末までにクリアした。よく見たらクリア時間は３０時間とは少々驚いた。据え置きRPGにしては本当にボリュームが…それなり寄り道したんだし…サブクエスト80のトロフィーもクリア直後すぐ取れた。うん……
多少ネタバレ注意。
多少にも『ウィッチャー３』と比較すると、やはり色々と物足りないよね。メインストーリーはすでに凡以下ですし、サブクエストはなおさら。キャラクターの描写は足りない、世界観の描写もほとんどない、褒めるのはまあフレームレートは確かにそれなり安定してるし、戦闘ぐらいかな。４人パーティー戦闘だとこのシステムは悪くなかった、だけどそれだけだった。ほかは全部残念な出来。
オープンワールドとストーリーとの整合は最大の問題かな。『ウィッチャー３』という手本を全く参考しなかったっぽい。結果として展開が変、話が飛ばしすぎ、終盤では唐突なイベントだらけ。ヒロインは( ﾟдﾟ)しかない。同じヒロイン役としてのシリも『ウィッチャー３』の出番は終盤からだけど、それまでのフォローは良かったし、実際シリがやったことをプレイヤー自身で体験できた。そして合流後も、主人公とのやり取りをしっかりにフォローした。だけどこのFFXVではルナは出番無さすぎ以上にすぐ退場、あの「感動シーン」は感動どころか、ぼくは( ﾟдﾟ)しか感想がない。シナリオライターはまさかこんな説明不足の展開でも感動できるの…？
そもそもルナより、イリスのほうがよほど印象的だった。まあゲストで参戦したし少しサブクエストも用意されたんだからね…事前宣言しなかったら、イリスがヒロインと勘違いするかもしれないよ
あと発売前では父と子が本作のテーマとか言ってなかった…？父さんは序盤しか出番がないだが…？あの車が父さんと言われても、全然ピンとこない。父と子がテーマだったら、せめてストーリーではいくつの回想があると思ったけど全然なかった。
思ったけど、序盤で王都襲撃事件はあるいみ問題点かもしれません。そこで旅の意味がかなり曖昧となったし、実際旅の目的は帝国→歴代の王の墓→六神集め→やはり六神集めなくていいそのまま帝国とゴロゴロ変わる。序盤はいっそ王子が王になる旅の修練、歴代の王の墓を回る、そしてオープンワールドで民と交流など、王都襲撃事件が中盤から、そこで六神集め、だといいじゃないかな。まあそれでも９章以降はもっとフォローする必要に変わらないだけど
とりあえずクリアしたが、サブクエストはかなりダルいからもうやらないかな。レガリアの飛行モードはなんか操作しづらいし…
さて、年末まとめは今年も12/31です。FFXVクリアしたことで、もう積みゲーは大抵片付けたので、しばらくはふしげんTODのみとなる。
一気にラストダンジョン直前まで来ました。とりあえず感想は、まあ批判されることはこの身で体験したね。
普通のRPGだと本来ならば海に渡るとまた新世界の話だろうけど、FFXVではここから一気にスケールダウンしたね。見た目としてオルティシエは壮観だけど、回ってみたら実は何もない街、散策してもやれることはないという。そしてそれからすすめると本当に一本道になってた。
まあまさか列車のみの章が２つ、３つもね…思えば『ウィッチャー3』ではスケリッジにたどり着くとまた新たなオープンワールド世界だけど、FFXVはこのオルティシエや帝国地方をオープンワールドにしなかったことは、一つ残念なところですね。
もっともまたドッグタグ探しとかカエル探しとかだとぼくは嫌なんだけど。オルティシエという街をよく見ると手抜きではないし、出番はこれだけとは勿体無いすぎる。この街で話をもっと広げるべきだったな…
そしていきなりヒロインと再会、そしてリヴァイアサン戦は…ここは面白いというか、ぼくはRPGやってるだよな…？と思わず…。ここはおそらく感動ポイントだろうけど、いかんせんヒロインはこのゲームではそもそもあまり登場しないから、感情移入できませんでした。重要なキャラクターだから、もうちょっと出番を増やすべきだろうか？そもそもヒロインとの話はほぼないと同然ですし、まったく重要なキャラクターとは見えないけど
まあ、そもそもパーティーキャラクターの話もやや投げっぱなしやね。１０章いきなりイグニス失明、あまりにも唐突すぎる。DLCで判明されるか、と言われても、まったくフラグもなくいきなり失明はさすがにどうかと。そもそもわざわざ失明させてストーリーに影響する話はどこにあるだろうか？見えませんし１０章はおかげでかなりイライラしてた。その後の展開も、イグニスの移動が遅い以外、メインストーリーに失明の重要性が見えません。まさか開発者はただ失明させたいだけでこんなくだらないこと…？
そこからの展開は、理解できないともないけど、唐突と言うか、色々と説明不足と感じる。そもそも王子の旅の目的は変わりすぎね…。まあ、帝国の設定そのまま全部抹消とされるのもアレだけど、そもそも帝国の都が全部シガイ化しても大騒ぎがなかったとは、おかしいじゃないかな…。なか無理矢理過ぎる感じで…。
そして問題となる１３章。９章ー１２章の長さ、そしてこれまでのダンジョンの長さを考えると、ここは確かに無駄に長かった。面白いか？といえばノーですね、ただストレスが溜まる。とくに序盤では全然RPGではないね。まあLV51まで上げたから多少はゴリ押しは出来たけど、それでもかなり苦痛。この章だけ長すぎるし面白いとも言えないし、なにより９章ー１２章はあっさりにすぎるから、バランスが悪すぎる。キャラクター関連はそもそも説明不足だから、ここを半分にして余った努力をエピソードを増やすべきと思いますね。
とりあえず、ラスダンだから、クリア目指すかな。
プロパッチがなんか無かったされたようで…まあ仕方なくすすめることに。とりあえずチャプター8まで来て、アルテマソードを調達した。
レベルはもう44ぐらい。
そういえば序盤では墓を探せとか言われてるが、なぜか今ではもはやそれはどうでもいい存在となるノクト一行…サブクエストやらないと、基本的に墓は全部行くことはないのがいいのかこれ…？
そしてチャプター7ではグラディオ謎の離脱も意味不明。なんか理由でもあるかと思ったが、まさか本当に「俺離脱するよ、お前ら頑張ろな」とか言うだけであっさりと離脱。そして離脱の理由も「どこか散歩」みたいなふざけな理由。そして再会では「おう、戻ったぜ」だけで何もないように加入。ノクトたちは全然何も反応しない（普通、「今までどこに行った？」とか言うだろ？）
こんなのアリ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
ぼくはまったく納得いかないけど…
こいつよりイリスちゃん仲間に入れろやTBT
グラフィックは確かに頑張ったけど、このへんは雑すぎてとてもAAAクラスのRPGとは思えないほどの大雑把な展開だな…
トロフィーを見るとサブクエストは大半片付けたようで、まあそろそろ本編に行くかな。
年末のまとめまでに、とりあえずまた一つのゲームを片付けました。
このゲームは無双ストーリーとしては、おそらく最高傑作かと思われますね。そのゆえに欠点として豊臣秀頼存在自体がほぼ抹消されたことが遺憾である。たとえ側室が本当にダメだとしても、秀頼は茶々の子ということを言及せずいいものを。何もや存在自体すら抹消する必要はないだろう。そもそも戦国無双4-2までも居たし、今回だけ名前でも出番がなく、終章の歌のみ一度だけ出てきた。本当にそれだけが遺憾である。
戦国無双の開発者はなぜこんなの納得するか、理解に苦しむ。とくに中盤までは歴史通りに、そして今までの無双にない、流れを詳しく描いたので、本当に残念ですね…
うん、おそらく真田のことのみフォーカスだからこそ、英傑伝のような作りで、真田がこれまで経歴した戦いを詳しく描けるだろう。なにより昌幸のことはよくできました、天正壬午の乱はこうして詳しく描くと昌幸という人物は生きていますねえ。
ゆえにほかの勢力もこのような長期合戦で描いてほしいなぁ。とくに毛利勢や織田勢。まあ大変だろうけど、これまでの無双では何もかも一つの戦場のみ集中するのは、やはり限度がある。
ゲームとしては出来が悪くないと思います、ゆえに迷うなら買うと良いと思う。ボリュームのことを心配する必要がありません、結構なボリュームで、某ゲームと違って数時間で終わることはない。ただ、金稼ぎや素材稼ぎなどの作業もあって、敵に見つけたら負け、一人の敵武将が本陣に攻め込むと負けという理不尽なものもあるから、そっちはまあ少し気になる…
無双だからレビューはしません。書けるものはあまりないからね…
さてと、次は…FFかふしげんか
