かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

今週のPS4タイトル紹介

今週では2本タイトルが発売される、そしれこれからは徐々に激戦区に突入するので覚悟を。

 

日 アイドルマスター プラチナスターズ

PS4の初リズムゲームはミクさんに奪われましたが、こちらは完全新作なのであるいみも初。アイドルマスターがついに今世代です。完全に日本市場向けのタイトルですがPS4独占ということで、バンダイナムコはすごいことをやってくれた。もしかすると、このタイトルが成功するか否か、これからPS4独占和ゲーの運命に強く影響するかもしれません。

もちろん、PS4独占ということでクォリティは高いですので、アイドルマスターファンなら間違いなく買いだろう。ぼくは別にアイドルマスターのファンではないが、一応好きなアイマスキャラクターはいる、が、それは765プロの人ではない(ヒントはとと○ん)。ゆえにスルーかも。

 

日 討鬼伝2

すでに体験版が配信された、オープンワールド狩りゲーム。前作は完全版としてPS4も発売されたが、売上はアレ。今度は完全新作だからどうなるか…とさておき、やはり携帯でやる人は多いですよね…。

内容を見るとあるいみ進化ですが、別の意味では冒険すぎる。声優もコエテクよく使う青二ではなく有名な人ですし、なによりオープンワールドではやはり物量の勝負…

ミタマ「賭」をつけたコエテクは果たしてどうなるか…。

最新の体験版ではPS4版ではフレームレートは安定している(一応ね)、ストーリーもそれなり力を入れてると見える。前作『討鬼伝』はストーリーがかなり良いからそこが好きだった、ゆえに今回でもそこを期待しとく。ほかの狩りゲーと違って、ソロコンテンツはちゃんと、それなりのボリュームを用意したのだからなぁこのシリーズは。

ついに今世代ソニックが登場、『Sonic Mania』が2017発売 しかしまた原点回帰…

セガは本日、25週年記念としてソニックの最新作『Sonic Mania』を発表。発売日は2017年春、開発はSEGA、Christian Whitehead、HeadcannonとPagodaWest Games4社。内容は伝統の2Dソニックゲームだが、新ステージや昔のリメイクステージも収録される模様。また、登場キャラではソニック以外に、テイルスやナックルズも登場。

以下はそのトレーラー。動画の通り、メガドライブ時代のグラフィックを再現したものの模様。ちなみに対応機種はPS4、PCとXB1(ん?)。

『FIFA17』のカバーはマルコ・ロイス+槙野

アップデート1:そして地域別のカバーでは、日本ではJリーグ初収録されることもあって、Jリーガーが選ばれた(おかざきぃぃぃ…)。なんと、その選手は、槙野です…

ソース:ファミ通

 

オリジナルストーリー:EAは『FIFA 17』グローバルカバー投票の結果、勝者はドルトムントのマルコ・ロイス氏と発表した。

ソース:公式サイト

Rise of the Tomb Raider

ライズ・オブ・トゥームレイダー
Rise of the Tomb Raider

ライズ・オブ・不死軍勢

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レビューバージョン:PC

前作ではよく「アンチャーテッド」シリーズと比較した新生「トゥームレイダー」シリーズ、その続編は果たしてどうなるか、と聞かれたら、さらにアンチャーテッドっぽくになったかもしれません。少なくとも、アンチャーテッドシリーズによくあるアスレチック部分はこのゲームではよく見える。壁を登り、人間的にありえないほどの跳躍力や超人的な動き。もっとも前作でもそうだったか、今回は銃撃戦がすくなったせいか、わりと目立つ。

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ゲーム内容はおおよそ前作とそれほど変わらないので、前作が好きならば今回も間違いなく楽しめるだろう。もっとも、今回では狩りの重要性が増した。ほぼすべての強化やアイテム作りは探検や狩りが必要なので、前作と比べると探索することも増えている。逆に、戦闘はそれほど多くない。全編を考えると、銃撃戦はちらほらあるが、どれも長く続くことがない。まあ、最後のクライマックスでは戦闘が多いけど、それでも前作と比べると圧倒的に減っている。よく考えたら、今回は人間の敵よりも虎や熊のほうが怖いかもしれません。また、銃撃戦が減ったことも原因だが、弓の性能が圧倒的に増えた。前作の火炎の矢以外でも爆発の矢や毒の矢、どれも性能が高くて、正直クリアまでに銃を使うことはほとんどない。うまく弓をヘッドショットすればステルスプレイできるし、硬い、面倒くさい敵に毒の矢は極めて有効。あるいみ弓無双。

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探索が増えることで、ボリューム的に前作よりも減ったと感じる。正直クリアまでに12、13時間ぐらいだけなので、短いというかちょっと物足りないかもしれません。まあ、寄り道もそれなり用意されるけど、墓の数を考えるとやはりややボリューム不足と思います。まあ前作は本編では寄り道が多すぎるけど。ただ、内容的にかなり濃密で、クリアまでは非常的に楽しい。ゆえに冒険ゲームを求めるなら、この作品はおすすめと思いますね。

グラフィックについては、PCの最高設定なのでもちろんすごい綺麗ですね。なにより反射や光、炎のエフェクトなどはまさに圧倒されました。『アンチャーテッド4』と比べたらどうなるか、というと、まあ、草辺りはちょっと物足りないが、エフェクトなどは結構すごいと思います。前作に続き、今回も炎や爆発が多めです、その辺のグラフィック効果も、特に力を入れたと感じる。

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しかし、『アンチャーテッド4』と比べると一つだけ圧倒的に足りないことがある。ストーリーです。ストーリーっていうか、キャラクターの演出などもだろう。『アンチャーテッド4』はすごい映画っぽくて、キャラクターたちの演技や表情も豊富で、対話のバリーエーションも多い。しかしこの作品ではあくまでもイベントを見たような感覚。そしてストーリーなどはそれほど作りこんでいない。もちろん対話のバリーエーションも少ない(そもそも殆どの場合ララ一人だけなので)。そういうことを比較すると、やはり『アンチャーテッド4』のほうが上と思います。なにより、このゲームのイベントは割と不自然なので、結局あくまでゲームという域を脱してない。

もっとも、俺たちの戦いはこれからだエンディングということも酷いですが。

総括的にいうと良作ですが、ストーリーなどは期待しないほうが良いだろう。というと、プレイ時間を考えると、このゲームの価値は本当にグラフィックと演出ですね。

 

THE GOOD

+グラフィックが良い、エフェクトなども圧倒的

+内容は割りと濃密て飽きない展開

+探索部分も前作を継承している

+パズルは結構楽しい

 

THE BAD

-ストーリーやキャラクターに関することはあらゆる凡

-流れは結構前作に似ているということもあってややワンパターン

-プレイ時間を考えるとボリュームは減ったような

ゲーム内容:GREAT システム:GREAT グラフィック&演出:EXCELLENT サウンド:GREAT

GREAT

『SDガンダムジージェネレーション ジェネシス』シナリオあり作品リスト公開 センチネルまーたーシナリオ無し。

バンダイナムコエンターテインメントは『SDガンダムジージェネレーション ジェネシス』の参戦作品のどれかシナリオ収録されるという情報を公開した。大量の0079外伝とともに、悲願のガンダムセンチネルはまたしてもシナリオ無し。

以下はシナリオありの収録タイトルです

  • 劇場版 機動戦士ガンダム
  • 機動戦士ガンダムMS IGLOO 一年戦争秘録
  • 機動戦士ガンダムMS IGLOO 黙示録0079
  • 機動戦士ガンダム第08 MS小隊
  • 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
  • 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
  • ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
  • 機動戦士ガンダム外伝 宇宙,閃光の果てに…
  • 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles
  • 機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081
  • 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
  • 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
  • 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
  • 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
  • 機動戦士Zガンダム A New Translation
  • 機動戦士ガンダムZZ
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • 機動戦士ガンダムUC

ちなみにガンダムとΖガンダムも劇場版メインというと、TVシリーズ参戦作品は「機動戦士ガンダムZZ」だけということです…。

「発売後,新たに追加配信を行う」と書いてるが、果たして来るかどうか…

ソース:4Gamer